【便利】生ごみ乾燥機のパリパリキューが使いやすくておすすめ!

こんにちは。かめぞーです。

今回は我が家で使用している生ごみ乾燥機のパリパリキューについて紹介します。

本記事は以下の人に役立つ記事となっています。

・生ごみの処理方法に困っている

・コンポストより手軽に処理したい

・生ごみ乾燥機の実際の使用感を知りたい

パリパリキュー基本情報

パリパリキューとは香川県に本社を構える島産業株式会社の商品名です。

生活で出る生ごみを温風によって乾燥させることで、処理をしやすくすることができます。

生ごみの処理は日常生活を送るうえで避けては通れない”できればやりたくない家事”の一つではないでしょうか。

ところで、生ごみの8割はあるものでできております。皆さん何かわかりますか?

答えは「水分」です。

この水分があることで

・重量が増えゴミ出しが大変

・腐敗しやすくなり、臭いや虫の発生原因

になっているのです。

皆様のご家庭でもなるべく水分を切ってから処分したり、

臭いが発生するのを嫌って袋に入れてゴミ出しの日まで冷凍したり

しているのではないでしょうか。(我が家もパリパリキューを買うまでは冷凍していました)

そんな悩みをこのパリパリキューが解消してくれます!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

島産業 生ごみ減量乾燥機 パリパリキュー PPC-11
価格:29,750円(税込、送料無料) (2023/5/8時点)


基本性能

乾燥方法

パリパリキューの乾燥方式は温風乾燥式です。

温風を生ごみに当てることで乾燥させ容量を小さくすることができます。

温風が出るだけなので、誤って爪楊枝やプラごみなとが多少入っても問題ありません。

意外と生ごみ受けって生ごみ以外のごみも混ざっていることも多いので、取り除かなくてよいのは

ストレスレスです。

入れられるもの

ご飯・めん類/野菜・果物くず/茶がら/肉類・魚類

など一般的に人が食べられる食材・調理物ならなんでもOKです。

サイズ・重量

サイズ

幅230mm×奥行270mm×高さ270m

重量

約4.1kg

イメージは一般的な炊飯器と同じくらいのサイズ感です。

運転音の大きさ

数値としては約36dB(公式サイトより)

実際使用したところ音はほとんど気になりません。

同じ部屋でテレビを見ていても支障は全くありません。

価格・ランニングコスト

通常販売価格 49,500円(税込) ※公式サイト記載

またランニングコストとして以下がかかります。

・バスケット用水切りネット(市販のものでOK) 約5円/回 ちなみに我が家ではネットは使用していませんが、

 問題なく使えています。

・脱臭フィルター 約23円/回 (前提:脱臭フィルター 4834円/ケ 交換頻度 7か月 使用頻度1回/日)

乾燥モード・乾燥時間

モードとしては2つあります。

・パリパリモード(乾燥しにくいもの;標準ごみ)

 乾燥時間 7h30m ~ 10h40m

・ソフトモード(乾燥しやすいもの;野菜くず)

 乾燥時間 4h10m ~ 5h20m

どれくらいの効果があるのか

我が家ではほぼ毎日実際に使用しています。

子供のごはんの食べ残しや野菜の皮、バナナの皮などその日に出た生ごみを

まとめて夜に入れ、寝ている間に処理をしています。

朝起きた時には処理が完了し、カラカラに乾燥しています。

水分が抜けることで臭いもほぼなくなり、大きさもかなり小さくなっています。

補助金

また多くの自治体で生ごみ乾燥機の購入費用の補助金を出してくれる助成金制度があります。

助成金額は自治体によって異なりますが、購入費用の半額や1万円定額補助等が多いようです。

各自治体の助成金制度について「”自治体名” 生ごみ処理 助成金」で検索してみてください。

まとめ

生ごみ乾燥機のパリパリキューは以下のような人におすすめです。

  • 多少お金がかかってもよいので生ごみを手間をかけずに処理したい!
  • 室内に設置したいのでコンパクトかつ静音性を求めたい!
  • 助成金制度を活用して生ごみ処理機を購入したい!

ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

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